金融資産運用編(投資信託等)の一問一答です。
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投資信託等【金融資産運用編】
正しいものまたは適切なものは「○」、誤っているものまたは不適切なものは「×」をつけてください。
解答:×
投資信託の評価は、通常、運用実績などの数値的側面から評価する定量評価に、運用方針や投資哲学などの側面から評価する定性評価を加味して行います。
解答:○
公社債投資信託は、運用対象が公社債等に限定されており、株式を組み入れることができない証券投資信託です。
解答:×
MRFは、安全性が高い短期公社債を運用対象としています。
解答:○
MMFは、短期の公社債・金融商品等を運用対象とし、日々決算が行われますが、元本割れのリスクがあります。
解答:○
本問のとおり。
解答:○
ブル型ファンドは、基準となる指数が上昇すると利益がでるファンドです。ベア型ファンドは、一般にデリバティブを活用して、ベンチマークとする市場指数の変動とは逆の動きとなるように設計されており、ベンチマークとする相場が下落すると基準価額が上昇するように設計されています。
解答:×
インデックスファンドは、特定の株価指数等に値動きが連動することを目指した運用がなされています。
解答:○
分配後基準価額(収益分配金落ち前の基準価額-収益分配金)が個別元本と同額か上回る場合には、収益分配金全額が普通分配金となります。分配後基準価額が個別元本を下回る場合には、その個別元本を下回る部分が特別分配金となり、収益分配金から特別分配金を差し引いた金額が普通分配金となります。
よって、分配後基準価額11,000円-1,500=9,500円が、個別元本の金額10,000円を下回りますので、個別元本を下回る部分10,000円-9,500=500円が特別分配金となり、収益分配金1,500円-特別分配金500円を差し引いた金額1,000円が普通分配金となります。
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