【2021年9月FP3級】問28:相続税額の2割加算

FP2級・3級試験教材

~NEW~

法人税(タックスプランニング編)の勉強を終えた方は、法人税の問題にチャレンジしてください。

≫法人税問題ページ

2021年(令和3年)9月に実施されましたFP3級学科試験の問28の問題(相続税額の2割加算)と解答・解説です。

問28:相続税額の2割加算

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

法定相続人である被相続人の兄が相続により財産を取得した場合、その者は相続税額の2割加算の対象となる。

【解答・解説】

相続、遺贈や相続時精算課税に係る贈与によって財産を取得した者が、被相続人の一親等の血族(代襲相続人となった孫を含む。)及び配偶者以外の者である場合、相続税額の2割加算の対象者となります。

解答:〇

≫2021年9月FP3級目次ページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

    FP2級・3級試験教材

    error: Content is protected !!