【2022年1月FP3級】問4:確定拠出年金

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2022年(令和4年)1月に実施されましたFP3級学科試験の問4の問題(確定拠出年金)と解答・解説です。

問4

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

確定拠出年金の個人型年金の加入者が国民年金の第1号被保険者である場合、原則として、掛金の拠出限度額は年額816,000円である。

【解答・解説】

確定拠出年金の個人型年金の加入者が国民年金の第1号被保険者である場合、原則として、掛金の拠出限度額は年額816,000円です。

3号被保険者も試験でよく出題されますので、記載しておきます。

個人型年金の加入者が国民年金の第3号被保険者である場合、掛金の拠出限度額は、月額23,000円(年額は276,000円)です。

解答:〇

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