【2022年5月FP3級】問29:宅地の評価

FP2級・3級試験教材

2022年(令和4年)5月に実施されましたFP3級学科試験の問29の問題(宅地の評価)と解答・解説です。

問29

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

個人が、自己が所有する土地に賃貸マンションを建築して賃貸の用に供した場合、相続税額の計算上、当該敷地は貸宅地として評価される。

【解答・解説】

個人が、自己が所有する土地に賃貸マンションを建築して賃貸の用に供した場合、相続税額の計算上、当該敷地は「貸家建付地」として評価されます。

解答:×

≫2022年5月FP3級目次ページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

    FP2級・3級試験教材