【2022年9月FP3級】問30:配偶者に対する相続税額の軽減

※2024年度-2025年度試験対応版の教材は、完売致しました。2025年度-2026年度版の教材は、2025年5月下旬に販売を開始致しますので、もうしばらくお持ち下さい。

2022年(令和4年)9月に実施されましたFP3級学科試験の問30の問題(配偶者に対する相続税額の軽減)と解答・解説です。

問30

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

相続税額の計算において、「配偶者に対する相続税額の軽減」の適用を受けるためには、その適用を受けることにより納付すべき相続税額が算出されない場合であっても、相続税の申告書を提出しなければならない。

【解答・解説】

配偶者に対する相続税額の軽減の適用を受け、配偶者の納付すべき相続税額がゼロとなる場合でも、相続税の申告書を提出する必要があります。

解答:〇

≫2022年9月FP3級目次ページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加