2024年(令和6年)1月に実施されましたFP3級学科試験の問1の問題(関連法規)と解答・解説です。
問1
次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。
弁護士の登録を受けていないファイナンシャル・プランナーが、資産管理の相談に来た顧客の求めに応じ、有償で、当該顧客を委任者とする任意後見契約の受任者となることは、弁護士法に抵触する。
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【解答・解説】
任意後見契約の受任者となるのに、特別な資格は必要とされていません。
つまり、有償で、当該顧客を委任者とする任意後見契約の受任者となっても、弁護士法に抵触しません。
解答:×