【2024年5月FP3級】問51:宅地建物取引業法

 

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教育資金設計(ライフプランニング編)の勉強を終えた方は、宅地建物取引業法の問題にチャレンジしてください。

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2024年(令和6年)5月公表分のFP3級学科試験(CBT試験)の問51の問題(宅地建物取引業法)と解答・解説です。

問51

次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。

宅地建物取引業法上の媒介契約のうち、( ① )では、依頼者は他の宅地建物取引業者に重ねて媒介の依頼をすることができるが、( ② )では、依頼者は他の宅地建物取引業者に重ねて媒介の依頼をすることが禁じられている。

  1. ①一般媒介契約 ②専任媒介契約
  2. ①専任媒介契約 ②一般媒介契約
  3. ①専任媒介契約 ②専属専任媒介契約

【解答・解説】

一般媒介契約では、依頼者は他の宅地建物取引業者に重ねて媒介の依頼をすることができます。

これに対し、

専任媒介契約では、依頼者は他の宅地建物取引業者に重ねて媒介の依頼をすることが禁じられています。

解答:1

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