2025年(令和7年)5月公表分のFP3級学科試験(CBT試験)の問51の問題(宅地建物取引業法)と解答・解説です。
問51
次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。
宅地建物取引業法によれば、宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地または建物の売買契約の締結に際して、取引の相手方が宅地建物取引業者でない場合、代金の額の( )を超える額の手付金を受領することができない。
- 5%
- 10%
- 20%
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【解答・解説】
宅地建物取引業法によれば、宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地または建物の売買契約の締結に際して、取引の相手方(買主)が宅地建物取引業者でない場合、代金の額の20%を超える額の手付金を受領することができません。
解答:3