2019年9月に実施されましたFP3級学科試験の問22の問題(品確法による瑕疵担保責任)と解答・解説です。
問題22:品確法による瑕疵担保責任
次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。
住宅の品質確保の促進等に関する法律の規定によれば、新築住宅の売主が住宅の構造耐力上主要な部分の瑕疵担保責任を負う期間は、原則として、物件の引渡日から5年間とされている。
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【解答・解説】
住宅の品質確保の促進等に関する法律の規定によれば、新築住宅の売主が住宅の構造耐力上主要な部分の瑕疵担保責任を負う期間は、原則として、物件の引渡日から10年間とされています。
なお、特約によって20年まで延長することができます。
解答:×