2022年(令和4年)1月に実施されましたFP3級学科試験の問33の問題(雇用保険の基本手当)と解答・解説です。
問33
次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。
20年以上勤務した会社を60歳到達月の末日で定年退職し、雇用保険の基本手当の受給資格者となった者が受給することができる基本手当の日数は、最大( )である。
- 100日
- 150日
- 200日
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【解答・解説】
一般の離職者(定年退職、期間満了、自己都合で離職)に対する基本手当の所定給付日数は、被保険者期間20年以上で最長150日です。
解答:2