2024年(令和6年)5月公表分のFP3級学科試験(CBT試験)の問46の問題(特定公社債の利子)と解答・解説です。
問46
次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。
所得税において、国債や地方債などの特定公社債の利子は、原則として、( ① )課税の対象となるが、確定申告不要制度を選択すること( ② )。
- ①総合 ②ができる
- ①源泉分離 ②はできない
- ①申告分離 ②ができる
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【解答・解説】
所得税において、国債や地方債などの特定公社債の利子は、原則として、申告分離課税の対象となりますが、確定申告不要制度を選択することができます。
解答:3