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車両保険について
車両保険は、一般条件とエコノミー車両保険(車対車+A)があります。
一般条件の方が補償範囲が広くなっています。
下記の表でまとめます。(〇は、補償対象、×は、補償対象外)
一般 | 車対車+A | |
車・バイク同士の衝突 | 〇 | 〇 |
盗難・落書き | 〇 | 〇 |
台風・洪水・高潮 | 〇 | 〇 |
火災・爆発 | 〇 | 〇 |
飛来中や落下中の他物との衝突 | 〇 | 〇 |
ガードレール・電柱衝突(単独事故) | 〇 | × |
車庫入れに失敗 | 〇 | × |
自転車に衝突 | 〇 | × |
あて逃げ | 〇 | × |
地震・噴火・津波 | × | × |
問題にチャレンジ
次の記述は、適切ですか?それとも、不適切ですか?
解答:適切
被保険自動車が高潮で水没した場合、その損害は、一般車両保険の補償の対象となります。
解答:適切
一般条件の車両保険では、被保険自動車が洪水で水没した場合、補償の対象となります。
解答:適切
車両保険は、特約を付帯しない場合、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害は、補償の対象となりません。
解答:適切
一般条件の車両保険では、駐車場で発生した火災により被保険自動車に損害を被った場合、その損害については補償の対象となります。
解答:適切
駐車中の被保険自動車が当て逃げにより損害を被った場合、当て逃げの相手が判明しなくても、その損害は一般条件の車両保険の補償の対象となります。
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