【2021年1月FP3級資産設計提案業務】第3問の問題と解説

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2021年1月に実施されましたFP3級実技試験(資産設計提案業務)の第3問の問題と解説です。

第3問:2021年1月3級実技試験(資産設計)

問5

建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建築する場合の延べ面積(床面積の合計)の最高限度として、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。

  1. 360㎡
  2. 2,160㎡
  3. 2,400㎡

【解答・解説】

土地の面積×容積率の上限=延べ面積の上限

前面道路(前面道路が二以上あるときは、その幅員の最大のもの。)の幅員が12m未満である建築物の容積率は、「当該前面道路の幅員(6m)に一定の数値(6/10)を乗じたもの(360%)」と「都市計画の容積率(400%)」の2つを比較して、低い方(360%)が、容積率の上限となります。

延べ面積の最高限度は、「600㎡×360%=2,160㎡」となります。

解答:2

問6

公的な土地評価に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句として、誤っているものはどれか。

  1. 空欄(ア):基準地標準価格
  2. 空欄(イ):毎年1月1日
  3. 空欄(ウ):市町村(東京23区は東京都)

【解答・解説】

(ア)について

地価公示は、「所管:国土交通省」「評価時点:毎年1月1日」「実施目的:取引の指標など」です。

(イ)について

相続税路線価の評価時点は、毎年1月1日です。

(ウ)について

固定資産税評価額の所管は、「市町村(東京23区は東京都)」です。

解答:1

問7

米田さんは、下記<資料>の物件の購入を検討している。この物件の購入金額(消費税を含んだ金額)として正しいものはどれか。なお、<資料>に記載されている金額は消費税を除いた金額であり、消費税率は10%として計算すること。また、売買に係る諸経費については一切考慮しないこととする。

  1. 5,750万円
  2. 5,800万円
  3. 6,050万円

【解答・解説】

土地付き建物を譲渡した場合、土地部分は消費税の非課税取引で、建物部分は消費税の課税取引です。

ですので、物件の購入金額(消費税を含んだ金額)は、「2,500万円×110%+3,000万円=5,750万円」となります。

解答:1

≫2021年1月実技試験目次ページ

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