問54:法定相続人・相続分~2018年1月2級FP試験

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

【お知らせ】

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会及び金融財政事情研究会から、新型コロナウイルス感染拡大の状況のため、2020年5月24日に実施される予定でしたファイナンシャ ル・プランニング技能検定の中止が発表されました。

これを受けまして、

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既に、テキスト完成版・ポイント解説に関しましては、2020年9月試験対策用に変更いたしました。

2020年5月試験対策版の暗記復習まとめ集に関しましては、変更部分のみを正誤表ページに掲載していきます。

2018年1月に実施された2級ファイナンシャルプランナー(FP)試験の学科試験の問題54です。

法定相続人・法定相続分の問題は、今後の2級FP試験でも出題される可能性がある問題ですので、必ず、押えてください。

問54:法定相続人・法定相続分

法定相続人および法定相続分に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 被相続人と父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の2分の1である。
  2. 被相続人の嫡出でない子の相続分は、嫡出子の相続分と同じである。
  3. 被相続人の弟Aさんが被相続人の推定相続人であった場合、Aさんが被相続人の相続開始以前に死亡したときには、Aさんの子Bさんが代襲して相続人となる。
  4. 被相続人の子Cさんが相続の放棄をした場合、Cさんの子Dさんが代襲して相続人となる。

【解答・解説】

  1. 適切
    被相続人と父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹(半血兄弟姉妹)の相続分は、父母の双方を同じくする兄弟姉妹(全血兄弟姉妹)の相続分の2分の1です。
  2. 適切
    被相続人の嫡出でない子(非嫡出子)の相続分は、嫡出子の相続分と同じです。
    以前までは、非嫡出子の相続分は、嫡出子の相続分の2分の1でしたが、現行法においては、同じです。
  3. 適切
    例えば、相続開始以前に被相続人の兄弟姉妹が死亡していた場合、その兄弟姉妹の子供(被相続人から見れば、甥や姪)が代襲相続人となります。
    なお、子供の場合と異なり、甥や姪が死亡していても、甥や姪の子供は、代襲相続人になることができません。
  4. 不適切
    相続人となるはずの者(子供や兄弟姉妹)が、相続開始以前に死亡した場合、相続欠格に該当した場合、相続廃除の審判を受けた場合に、その者(子供や兄弟姉妹)の子供(子供→孫、兄弟姉妹→甥姪)が、その者(子供や兄弟姉妹)の代わりに相続人となることができます。これを代襲相続といい、代襲相続により相続人となった者(孫や甥姪)のことを代襲相続人といいます。
    上記のように、死亡、相続欠格、相続廃除は、代襲相続の原因となりますが、相続放棄は、代襲相続の原因となりません。

A.4

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暗記復習まとめ集【FP2級3級】

~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、暗記復習まとめ集に掲載している論点を覚えてください。

暗記復習まとめ集に掲載している論点の意味合いを知るために、テキスト完成版と暗記復習まとめ集ポイント解説で使ってください。

【OUTPUT】

暗記復習まとめ集を覚え、テキスト完成版と暗記復習まとめ集を使って意味合いを知って頂ければ、押さえるべき重要な過去問及び改正論点を押さえていることになります。

ですので、本来であれば、過去問を含め、問題を解く必要はありません。

しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

【その他】

  • 併用している方は、市販のテキスト等を中心にするのではなく、暗記復習まとめ集を中心に学習してください。(市販のテキスト等で掲載していない部分も重要です!)
  • 毎日、暗記復習まとめ集を使って復習を継続してください。復習を怠りますと、忘れていきます。
  • 理解の深入りは禁物です。テキスト完成版と暗記復習まとめ集に掲載していない部分は、理解する必要はありません。
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