【2019年9月FP3級】問36:少額短期保険業者

FP2級・3級試験教材

~NEW~

法人税(タックスプランニング編)の勉強を終えた方は、法人税の問題にチャレンジしてください。

≫法人税問題ページ

2019年9月に実施されましたFP3級学科試験の問36の問題(少額短期保険業者)と解答・解説です。

問題36:少額短期保険業者

次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。

少額短期保険業者による取扱商品は「少額・短期・掛捨て」に限定され、1人の被保険者から引き受ける保険金額の総額は、原則として( )が上限となっている。

  1. 1,000万円
  2. 1,200万円
  3. 1,500万円

【解答・解説】

少額短期保険業者による取扱商品は「少額・短期・掛捨て」に限定され、1人の被保険者から引き受ける保険金額の総額は、原則として1,000万円が上限となっています。

原則、生命保険・医療保険の保険期間は1年、損害保険の保険期間は2年となっています。

解答:1

≫2019年9月学科試験目次ページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

    FP2級・3級試験教材