【FP3級ミニテスト】ライフプランニング第7回目

FP2級・3級試験教材

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法人税(タックスプランニング編)の勉強を終えた方は、法人税の問題にチャレンジしてください。

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3級FP学科試験対策用のミニテストです。

このページでは、ライフプランニング第7回目のミニテストを掲載しています。

※解くことができない問題は、テキスト完成版とポイント解説でご確認ください。

※他のミニテストは、専用ページに掲載しています。

ライフプランニング第7回目(FP3級)

問題1

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

税理士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが、顧客のために反復継続して確定申告書を作成しても、その行為が無償であれば税理士法に抵触しない。

税理士の資格を有していないFPは、有償であろうと、無償であろうと、個別具体的な税務相談、税務書類の作成、税務代理を行うことができません。

なお、仮の計算や一般的な税法の解説などは行うことができます。

解答:×

問題2

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者である会社員が、退職後に任意継続被保険者となるためには、資格喪失日から14日以内に任意継続被保険者となるための申出をしなければならない。

任意継続被保険者となるためには、「資格喪失日の前日までに継続して2ヵ月以上の被保険者期間があること」「資格喪失日から20日以内に申請すること」が要件となります。

解答:×

問題3

次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。

全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者が、産科医療補償制度に加入する病院で出産した場合の出産育児一時金の額は、1児につき50万円である。

出産育児一時金の額は、1児につき50万円です。

なお、産科医療補償制度に加入されていない医療機関等で出産した場合は、48万8,000円です。

解答:〇

問題4

次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。

個人向け国債の適用利率の下限は、年率(  )である。

  1. 0.05%
  2. 0.08%
  3. 0.10%

個人向け国債の適用利率の下限は、年率0.05%です。

解答:1

問題5

次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。

会社が自己資本をいかに効率よく活用して利益を上げているかを判断する指標として用いられる(  )は、当期純利益を自己資本で除して求められる。

  1. PBR
  2. ROE
  3. PER

会社が自己資本をいかに効率よく活用して利益を上げているかを判断する指標として用いられるROEは、当期純利益を自己資本で除して求められる。

解答:2

問題6

次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。

日本投資者保護基金は、会員である金融商品取引業者が破綻し、分別管理の義務に違反したことによって、一般顧客から預託を受けていた有価証券・金銭を返還することができない場合、一定の範囲の取引を対象に一般顧客1人につき(  )を上限に金銭による補償を行う。

  1. 500万円
  2. 1,000万円
  3. 2,000万円

日本投資者保護基金は、会員である金融商品取引業者が破綻し、分別管理の義務に違反したことによって、一般顧客から預託を受けていた有価証券・金銭を返還することができない場合、一定の範囲の取引を対象に一般顧客1人につき1,000万円を上限に金銭による補償を行います。

解答:2

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