問5:住宅ローン(繰上げ返済)【2018年9月FP3級】

FP2級・3級試験教材

~NEW~

法人税(タックスプランニング編)の勉強を終えた方は、法人税の問題にチャレンジしてください。

≫法人税問題ページ

2018年9月に実施されましたFP3級学科試験の問5:住宅ローンの一部繰上げ返済の問題と解答・解説を掲載しております。

問5:住宅ローン(一部繰上げ返済)

正しいものまたは適切なものには〇を、誤っているものまたは不適切なものには×をつけてください。

住宅ローンの一部繰上げ返済には、一般に、毎月の返済額を変更せずに残りの返済期間を短くする期間短縮型と、返済期間を変更せずに毎月の返済額を減額する返済額軽減型がある。

【解答・解説】

住宅ローンの元金部分の一部または全額を前倒しで返済することを繰上げ返済といい、一部繰上げ返済の方法には、「期間短縮型」と「返済額軽減型」の2つの方法があります。

  • 期間短縮型とは、毎月の返済額を変えることなく、返済期間を短くする方法のことです。
  • 返済額軽減型とは、返済期間を変えることなく、毎回の返済額を減らす方法のことです。

解答:〇

≫≫≫問題と解説の目次ページへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

    FP2級・3級試験教材