【2024年5月FP3級】問45:預金保険制度

 

~NEW~

教育資金設計(ライフプランニング編)の勉強を終えた方は、宅地建物取引業法の問題にチャレンジしてください。

≫教育資金設計問題ページ

2024年(令和6年)5月公表分のFP3級学科試験(CBT試験)の問45の問題(預金保険制度)と解答・解説です。

問45

次の記述の( )内にあてはまる最も適切な文章、語句、数字またはそれらの組合せを1~3のなかから選びなさい。

預金保険制度の対象金融機関に預け入れた( )は、預入金額の多寡にかかわらず、その全額が預金保険制度による保護の対象となる。

  1. 定期積金
  2. 決済用預金
  3. 定期預金

【解答・解説】

「決済サービスを提供できること」「預金者が払戻しをいつでも請求できること」「利息が付かないこと」という3要件を満たす決済用預金は、その全額が預金保険制度による保護の対象となります。

解答:2

≫2024年5月FP3級目次ページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加