【問28】法定相続人の数~2018年1月3級FP試験

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

【お知らせ】

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会及び金融財政事情研究会から、新型コロナウイルス感染拡大の状況のため、2020年5月24日に実施される予定でしたファイナンシャ ル・プランニング技能検定の中止が発表されました。

これを受けまして、

教材購入者専用ページの利用期間の延長を行います。

既に、テキスト完成版・ポイント解説に関しましては、2020年9月試験対策用に変更いたしました。

2020年5月試験対策版の暗記復習まとめ集に関しましては、変更部分のみを正誤表ページに掲載していきます。

この問題は、2018年1月に実施された3級FP学科試験の【第1問=一問一答式問題:問28】です。

法定相続人の数の問題は、今後の3級FP(ファイナンシャルプランナー)試験でも、出題される論点ですので、必ず、押えてください。

【問28】法定相続人の数

正しいものまたは適切なものには1を、誤っているものまたは不適切なものには2をつけてください。

相続税の計算において、相続人が受け取った死亡保険金の非課税限度額を計算する際の法定相続人の数は、相続人のうち相続の放棄をした者がいる場合、その放棄をした者を含めた相続人の数とする。

【解答・解説】

死亡退職金のうち次の金額については、相続税が課されません。なお、相続人以外の人が取得した死亡退職金には非課税の適用はありません。

500万円×法定相続人の数(税法上の数)=非課税限度額

非課税限度額×(その相続人が取得した死亡退職金の額÷全ての相続人が取得した死亡退職金の合計額)=その相続人の非課税金額

上記の法定相続人の数とは、税法上の法定相続人の数のことです。

民法と税法とでは、「法定相続人の数」の数え方について異なります。

税法上の「法定相続人の数」は、以下の点を考慮する必要があります。

【相続を放棄した者の取り扱いについて】

相続人のうちに相続を放棄した者がいる場合、その放棄がなかったものとしたときの相続人の数となります。つまり、相続を放棄した者は、法定相続人の数に含めます。

【養子の取り扱いについて】

養子については、「実子がある場合」と「実子がない場合」とで、法定相続人の数に含める人数が異なります。

(1)実子がある場合

相続税の計算上、養子のうち1人だけを法定相続人の数に含めます。

(2)実子がない場合

相続税の計算上、養子のうち2人だけを法定相続人の数に含めます。

※以下の者は、養子でも実子とみなされます。

・特別養子縁組による養子となった者

・被相続人の配偶者の実子で当該被相続人の養子となった者

・代襲相続人で被相続人の養子となった者

よって、本問は、正しい記述となります。

A.1

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暗記復習まとめ集【FP2級3級】

~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、暗記復習まとめ集に掲載している論点を覚えてください。

暗記復習まとめ集に掲載している論点の意味合いを知るために、テキスト完成版と暗記復習まとめ集ポイント解説で使ってください。

【OUTPUT】

暗記復習まとめ集を覚え、テキスト完成版と暗記復習まとめ集を使って意味合いを知って頂ければ、押さえるべき重要な過去問及び改正論点を押さえていることになります。

ですので、本来であれば、過去問を含め、問題を解く必要はありません。

しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

【その他】

  • 併用している方は、市販のテキスト等を中心にするのではなく、暗記復習まとめ集を中心に学習してください。(市販のテキスト等で掲載していない部分も重要です!)
  • 毎日、暗記復習まとめ集を使って復習を継続してください。復習を怠りますと、忘れていきます。
  • 理解の深入りは禁物です。テキスト完成版と暗記復習まとめ集に掲載していない部分は、理解する必要はありません。
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