2021年5月FP2級資産設計:第3問(実技試験)

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2022年1月に実施されましたFP3級の解答・解説をUPいたしました。2022年5月試験に向けてご利用ください。

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※実技試験に関しましては、もうしばらくお待ちください。

2021年5月に実施されましたFP2級実技試験(資産設計提案業務)の第3問の問題と解説です。

第3問:FP2級資産設計(2021年5月実技試験)

下記の問7~問10について解答しなさい。

問7

佐野さんは、7年前に相続により取得し、その後継続して居住している自宅の土地および建物の売却を検討している。売却に係る状況が下記<資料>のとおりである場合、所得税における課税長期譲渡所得の金額を計算しなさい。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこととする。

解答・解説

課税長期譲渡所得の金額は、「4,500万円-(225万円※+160万円)ー3,000万円=1,115万円」となります。

※取得費:4,500万円×5%=225万円

解答:1,115万円

問8

室井さんは、転勤のため家を貸すに当たり、FPの宮野さんに借家契約の説明を受けた。借地借家法に基づく借家契約に関する下表の空欄(ア)~(ウ)に入る最も適切な語句を語群の中から選び、その番号のみを答えなさい。なお、同じ語句を何度選んでもよいこととする。

<語群>

1.制限はない 2.公正証書等の書面による 

3.賃借人に正当事由がない限り更新される

4.期間満了により終了し、更新されない

5.1年 6.2年

解答・解説

(ア)について

普通借家契約は、書面によって行う必要はありません。(制限なし)

(イ)について

定期借家契約は、契約の更新がなく、期間満了により賃貸借契約が終了することになります。

(ウ)について

普通借家契約において存続期間を1年未満と定めた場合、期間の定めのない建物の賃貸借とみなされます。

一方、定期借家契約は、存続期間を1年未満とすることができます。

解答:(ア)1(イ)4(ウ)5

問9

個人事業を営む倉田さんは、自宅を購入するに当たり、FPで税理士でもある落合さんに、消費税について質問をした。下記の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句を語群の中から選び、その番号のみを答えなさい。なお、同じ語句を何度選んでもよいこととする。

<語群>

1.かかります 2.かかりません

3.融資事務手数料 4.保証料 5.火災保険料

解答・解説

(ア)について

土地部分の代金については、消費税がかかりません。

(イ)について

事務所(←非居住用建物)の賃料については、消費税がかかります。

(ウ)について

融資事務手数料については、消費税がかかります。

解答:(ア)2(イ)1(ウ)3

問10

下記<資料>は、北村さんが購入を検討している投資用マンションの概要である。この物件の実質利回り(年利)を計算しなさい。なお、<資料>に記載のない事項については一切考慮しないこととする。また、計算結果については小数点以下第3位を四捨五入することとする。

解答・解説

純収益÷総投資額×100=利回り(%)

純収益は、「105,000円×12月-(12,000円×12月+105,000円×5%×12月+65,000円=988,000円」となり、

利回りは、「988,000円÷2,500万円×100=3.952→3.95%(小数点以下第3位を四捨五入)」となります。

解答:3.95%

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