2019年5月に実施されましたFP3級学科試験の問13の問題(債券価格と金利)と解答・解説です。
問題13:債券価格と金利
次の記述が、正しいまたは適切であれば「○」を、誤っているまたは不適切であれば「×」を選択しなさい。
一般に、市場金利が上昇すると、それに伴い債券の利回りは上昇し、債券価格も上昇する。
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【解答・解説】
金利が上昇しますと、債券の価格は下落することになります。
例えば、3%の金利が4%に上昇しますと、金利3%の債券を購入しようと思いません。
つまり、債券の価値が下がることになります。
解答:×