死亡保険金の税金【FP過去問ポイント解説】

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

保険金受取人(個人)が受け取った死亡保険金に対して課される税金について、まとめていきます。

被保険者

保険料負担者(契約者)受取人税金

A

BB所得税

A

AB相続税

A

BC贈与税

【所得税について】

保険料負担者(契約者)と保険金受取人が同じ(B)場合には、所得税が課税されることになります。

  • 死亡保険金を一時金で受け取った場合には、一時所得に該当することになります。
  • 死亡保険金を年金で受け取った場合には、公的年金等以外の雑所得に該当することになります。

【相続税について】

被保険者と保険料負担者(契約者)が同じ(A)場合には、相続税が課税されることになります。

  • 法定相続人が受取人の場合には、非課税制度の適用があります。
  • 法定相続人以外の者が受取人の場合には、非課税制度の適用がありません。

【贈与税について】

被保険者、保険料負担者(契約者)、保険金受取人全てが別人(A・B・C)である場合には、贈与税が課税されることになります。

次は、過去問を解きましょう。

↓過去問↓

翔平さんと麻衣さんが加入している生命保険は下記<資料>のとおりである。仮に麻衣さんが2020年1月に死亡し翔平さんに保険金が支払われた場合、課される税金は、所得税なのか?相続税なのか?贈与税なのか?

fp過去問資産設計(生命保険税金)

麻衣さんが死亡し、翔平さんに支払われる保険金の話ですので、終身保険A(被保険者:翔平さん)については、何も考える必要がありません。

終身保険Bについては、保険料負担者(契約者)と保険金受取人が同じ(翔平さん)ですので、所得税の課税対象となります。

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暗記復習まとめ集【FP2級3級】

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テキストを覚えるのではなく、暗記復習まとめ集に掲載している論点を覚えてください。

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暗記復習まとめ集を覚え、テキスト完成版と暗記復習まとめ集を使って意味合いを知って頂ければ、押さえるべき重要な過去問及び改正論点を押さえていることになります。

ですので、本来であれば、過去問を含め、問題を解く必要はありません。

しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

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