【問2】雇用保険問題~2018年1月3級FP試験

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

【お知らせ】

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会及び金融財政事情研究会から、新型コロナウイルス感染拡大の状況のため、2020年5月24日に実施される予定でしたファイナンシャ ル・プランニング技能検定の中止が発表されました。

これを受けまして、

教材購入者専用ページの利用期間の延長を行います。

既に、テキスト完成版・ポイント解説に関しましては、2020年9月試験対策用に変更いたしました。

2020年5月試験対策版の暗記復習まとめ集に関しましては、変更部分のみを正誤表ページに掲載していきます。

この問題は、2018年1月に実施された3級FP学科試験の【第1問=一問一答式問題:問2】です。

雇用保険(高年齢雇用継続基本給付金)の問題は、今後の3級FP(ファイナンシャルプランナー)試験でも、出題される論点ですので、必ず、押えてください。

【問2】雇用保険

次の文章が正しいものまたは適切なものには1を、誤っているものまたは不適切なものには2をつけてください。

雇用保険の高年齢雇用継続基本給付金は、原則として、算定基礎期間を満たす60歳以上65歳未満の被保険者が、60歳到達時点に比べて賃金が85%未満に低下した状態で就労している場合に、被保険者に対して支給される。

【解答・解説】

高年齢雇用継続給付は、「高年齢雇用継続基本給付金」と「高年齢再就職給付金」の2種類があります。

高年齢雇用継続基本給付金は、基本手当等を受給しないで、60歳以後も雇用を継続する方を対象としています。

給付を受けるための要件は、以下のとおりです。

  • 雇用保険の被保険者期間が5年以上あること。
  • 60歳以上65歳未満であること。
  • 60歳以降の賃金が、60歳時点に比べて、75%未満となったこと。

本問は、「60歳到達時点に比べて賃金が85%未満に低下した状態で就労している場合」と記載されていますので、誤った記述となります。

A.2

※給付額は、以下のとおりです。

  • 60歳以上65歳未満の各月の賃金が60歳時点の賃金の61%以下に低下した場合の給付額
    =61%以下に低下した各月の賃金額×15%(支給率といいます。)
  • 60歳以上65歳未満の各月の賃金が60歳時点の賃金の61%超75%未満に低下した場合の給付額
    =支給率は、15%から一定の割合で減っていきます。

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暗記復習まとめ集【FP2級3級】

~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、暗記復習まとめ集に掲載している論点を覚えてください。

暗記復習まとめ集に掲載している論点の意味合いを知るために、テキスト完成版と暗記復習まとめ集ポイント解説で使ってください。

【OUTPUT】

暗記復習まとめ集を覚え、テキスト完成版と暗記復習まとめ集を使って意味合いを知って頂ければ、押さえるべき重要な過去問及び改正論点を押さえていることになります。

ですので、本来であれば、過去問を含め、問題を解く必要はありません。

しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

【その他】

  • 併用している方は、市販のテキスト等を中心にするのではなく、暗記復習まとめ集を中心に学習してください。(市販のテキスト等で掲載していない部分も重要です!)
  • 毎日、暗記復習まとめ集を使って復習を継続してください。復習を怠りますと、忘れていきます。
  • 理解の深入りは禁物です。テキスト完成版と暗記復習まとめ集に掲載していない部分は、理解する必要はありません。
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