【問16】所得税~2018年1月3級FP試験

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法人税(タックスプランニング編)の勉強を終えた方は、法人税の問題にチャレンジしてください。

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この問題は、2018年1月に実施された3級FP学科試験の【第1問=一問一答式問題:問16】です。

適合性の原則の問題は、今後の3級FP(ファイナンシャルプランナー)試験でも、出題される論点ですので、必ず、押えてください。

【問16】所得税

正しいものまたは適切なものには1を、誤っているものまたは不適切なものには2をつけてください。

国債や地方債などの特定公社債の利子は、所得税において、申告分離課税の対象となる。

【解答・解説】

国債・地方債・外国国債・外国地方債・上場公社債などの特定公社債の利子は、申告分離課税の対象となります。

よって、本問は、正しい記述となります。

A.1

※特定公社債の利子は、上記で示した通り、申告分離課税の対象となりますが、確定申告不要制度を選択することも可能です。

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