第2回目:FP2級予想問題【リスク管理編】

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

第2回目FP2級予想問題の問11~問20(リスク管理編)を掲載しています。

FP2級合格に必要な力が身についているのかどうかをご確認ください。

解けなかった問題は、必ず、復習してください。

問11:保険契約者保護機構の補償対象

わが国における保険契約者保護機構の補償対象となる保険契約の補償割合に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 医療保険契約は、保険会社破綻時の責任準備金等の70%までが補償される。
  2. 個人年金保険契約は、保険会社破綻時の責任準備金等の80%までが補償される。
  3. 地震保険契約は、保険会社破綻後3ヵ月以内に保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の額の90%までが補償される。
  4. 自動車損害賠償責任保険契約は、保険会社破綻後3ヵ月以内に保険事故が発生した場合、支払われるべき保険金の全額が補償される。

問12:個人年金保険

個人年金保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 変額個人年金保険では、払い込まれた保険料は、年金支払開始時までは特別勘定で運用される。
  2. 変額個人年金保険では、年金支払開始日前に被保険者が死亡した場合に支払われる死亡給付金の額は、既払込保険料相当額となっている。
  3. 変額個人年金保険は、保険料を株式や債券などで運用し、その運用の実績によって将来受け取る年金額が増減する。
  4. 一時払定額個人年金保険(終身年金)の基本年金額について、被保険者が男性の場合と女性の場合を比較すると、被保険者の年齢や保険料等の契約内容が同一である場合、男性の場合の基本年金額の方が高い。

問13:第三分野の保険

第三分野の保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. ガン保険は、責任開始までに一定の免責期間を設定しており、その期間中に被保険者がガンと診断確定された場合、保険金・給付金は支払われない。
  2. 特定(三大)疾病保障定期保険は、被保険者が所定の状態となって特定疾病保険金が支払われた場合、保険契約は消滅し、その後にその者が死亡しても死亡保険金は支払われない。
  3. 先進医療特約の対象となる先進医療とは、療養を受けた時点において厚生労働大臣が承認しているものであり、契約日時点のものではない。
  4. 保険期間が有期である更新型の医療保険は、保険期間中に入院給付金を受け取った場合には、保険期間満了時に契約を更新することができない。

問14:自賠責保険

自動車損害賠償責任保険(以下「自賠責保険」という)および任意加入の自動車保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 自賠責保険の対象となる事故は対人賠償事故であり、対物賠償事故は対象とならない。
  2. 自賠責保険では、被保険者(加害者)だけでなく被害者からも、保険会社に対して保険金の支払いを請求することができる。
  3. 自動車保険の対人賠償保険の保険金額は、被害者1名につき2億円が上限である。
  4. 自動車保険の人身傷害補償保険には、被保険自動車に搭乗中の事故に限定して補償するものと、被保険者が歩行中や他の自動車に搭乗中の自動車事故も含めて補償するものがある。

問15:損害保険を活用したリスク管理

損害保険を活用した事業のリスク管理に係るアドバイスに関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約は付帯していないものとする。

  1. レストランの事業主に対して、食中毒の発生により法律上の損害賠償責任を負うリスクに備えて、店舗総合保険の契約をアドバイスした。
  2. 新聞販売の事業主に対して、新聞配達中の事故で従業員がケガを負うリスクに備えて、従業員を被保険者とする普通傷害保険の契約をアドバイスした。
  3. 商業ビルで寿司店を経営している事業主に対して、隣接する他の店舗の火災により営業が休止するリスクに備えて、店舗休業保険の契約をアドバイスした。
  4. 賃貸ビルの事業主に対して、ビル管理の不備による事故で第三者にケガを負わせ法律上の損害賠償責任を負うリスクに備えて、施設所有(管理)者賠償責任保険の契約をアドバイスした。

問16:生命保険

死亡保障を目的とする生命保険商品に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 終身保険の場合、保険料払込期間が終身払いと有期払いとでは、他の条件が同一であれば、毎回の支払保険料が高いのは終身払いである。
  2. 逓減定期保険では、一般に、死亡保険金が逓減するに従って、支払保険料も逓減する。
  3. 収入保障保険(生活保障保険)の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額と、一時金で受け取る場合の受取額は、同額になる。
  4. 利率変動型積立終身保険(アカウント型保険)の積立金部分は、必要な保障のための保険料に充当するだけではなく、一般に、一定の条件の下で引き出すことができる。

問17:傷害保険

傷害保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。ただし、特約は付帯していないものとする。

  1. 普通傷害保険は、日本国内で発生した事故による傷害を保険金支払いの対象としており、国外で発生した事故による傷害は保険金支払いの対象ではない。
  2. 家族傷害保険の被保険者の範囲は、本人、本人の配偶者、ならびに本人または配偶者と生計を一にする同居の親族であり、同一生計であっても別居の未婚の子は含まれない。
  3. 国内旅行傷害保険の補償対象には、国内旅行中の細菌性食中毒も含まれる。
  4. 海外旅行傷害保険は、海外旅行の目的で自宅を出発した時から出国するまでに利用した国内交通機関で発生した事故による傷害は保険金支払いの対象ではない。

問18:地震保険

地震保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. 地震保険は、火災保険等に付帯して契約する必要があり、単独では契約することはできない。
  2. 地震保険は、噴火を原因とする建物の損壊等の損害については補償の対象外である。
  3. 地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で設定され、その限度額は建物が5,000万円、家財(生活用動産)が1,000万円である。
  4. 地震保険の保険料の割引制度には、「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」の4種類が設けられている。

問19:損害保険の経理処理

法人を契約者(=保険料負担者)とする損害保険の保険料や保険金の経理処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

  1. すべての役員・従業員を被保険者とする普通傷害保険を契約した場合、支払った保険料の全額を損金の額に算入することができる。
  2. すべての役員・従業員を被保険者とする積立普通傷害保険を契約した場合、支払った保険料の全額を損金の額に算入することができる。
  3. 法人が所有する自動車で従業員が業務中に起こした対人事故により、その相手方に保険会社から自動車保険の対人賠償保険金が直接支払われた場合、法人は当該保険金に関して経理処理する必要はない。
  4. 法人が所有する倉庫建物が火災で焼失し、受け取った火災保険の保険金で同一事業年度内に代替の倉庫建物を取得した場合、所定の要件に基づき圧縮記帳が認められる。

問20:生命保険の経理処理

契約者(=保険料負担者)を法人とする生命保険契約の保険料や給付金等の経理処理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとし、いずれも保険料は毎月平準払いで支払われているものとする。

  1. 被保険者が役員、死亡保険金受取人および満期保険金受取人が法人である養老保険の支払保険料は、その2分の1相当額を資産に計上し、残額を損金の額に算入することができる。
  2. 被保険者が役員、死亡保険金受取人が法人である終身保険を解約して受け取った解約返戻金は、資産に計上していた保険料積立金との差額を雑収入または雑損失として計上する。
  3. 被保険者が役員・従業員全員、死亡給付金受取人が被保険者の遺族、年金受取人が法人である個人年金保険の支払保険料は、その10分の9相当額を資産に計上し、残額を損金の額に算入することができる。
  4. 給付金受取人である法人が受け取った医療保険の入院給付金は、全額を雑収入として益金の額に算入する。

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暗記復習まとめ集に掲載している論点の意味合いを知るために、テキスト完成版と暗記復習まとめ集ポイント解説で使ってください。

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しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

【その他】

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