外貨ベースの元利合計額を円転した金額【FP過去問ポイント解説】

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

満期時の外貨ベースの元利合計額を円転した金額を計算しなさい!

この問題は、FP試験でも出題されていますので、過去問を使って解説します。

↓過去問(一部改題)↓

下記<資料>は、Aさんが甲銀行に預け入れている外貨定期預金の明細である。この外貨定期預金について、満期時の外貨ベースの元利合計額を円転した金額はいくらなのか?

<資料>

  • 預入額 10,000米ドル
  • 預入期間 12ヵ月
  • 預金金利 2.0%(年率)
  • 為替レート (1米ドル)
    為替レート

注1:利息の計算に際しては、預入期間は日割りではなく月割りで計算すること。
注2:為替差益・為替差損に対する税金については考慮しないこと。
注3:利息に対しては、米ドル建ての利息額の20%(復興特別所得税は考慮しない)相当額が所得税・住民税として源泉徴収されるものとすること。

まずは、満期時の外貨ベースの元利合計額を求めていきます。

外貨ベースの元利合計額は、「10,000米ドル(預入額)+10,000米ドル×2.0%(年率)×0.8=10,160米ドル」となります。

上記で「0.8」を乗じていますが、これは、利息について源泉徴収後の金額を求めるためです。

次に、円転した金額を求めていきますが、「外貨→円」ですので、使う為替レートは、TTB(満期時)となります。

ですので、円転した金額は、「10,160米ドル×110円(TTB)=1,117,600円」となります。

解答:1,117,600円

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