相続の承認・放棄テキスト

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

【お知らせ】

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会及び金融財政事情研究会から、新型コロナウイルス感染拡大の状況のため、2020年5月24日に実施される予定でしたファイナンシャ ル・プランニング技能検定の中止が発表されました。

これを受けまして、

教材購入者専用ページの利用期間の延長を行います。

既に、テキスト完成版・ポイント解説に関しましては、2020年9月試験対策用に変更いたしました。

2020年5月試験対策版の暗記復習まとめ集に関しましては、変更部分のみを正誤表ページに掲載していきます。

相続の承認・放棄について見ていきます。

この分野は、本試験で出題される可能性が高いので、じっくりとこのテキストをマスターしてください。

相続とは

相続とは、ある人(被相続人といいます。)が死亡して、被相続人の権利義務を特定の者(相続人)に引き継がせることです。相続は、被相続人の死亡によって開始されることになります。

複数人の者が、死亡したが、どちらが先に死亡したかが判明しない場合には、同時に死亡したものと推定されることになります。

相続の承認・放棄

ある人が死亡した場合、相続人は、被相続人の遺産を承継するのか、承継しないのかを決める必要があります。被相続人の遺産を承継する場合には、単純承認か限定承認をする必要があり、被相続人の遺産を承継しない場合には、相続放棄をする必要があります。

単純承認とは

相続人が、被相続人の権利義務を無制限に承継することを単純承認といいます。「被相続人の権利義務を無制限に承継する」とは、被相続人のプラス財産(現金預金等)に加え、マイナス財産(借金等)についても承継します。

限定承認とは

相続人が、被相続人のプラス財産の範囲内で、マイナス財産も承継することを限定承認といいます。

例えば、相続人が、被相続人には、貯金や土地などのプラス財産があるのはいいが、借金などのマイナス財産もたくさんあるだろうと思った場合、単純承認をしてしまったら、万が一、借金の額が3億円で、貯金と土地の価値を合わせて5,000万円だったとしたら、相続人は、2億5,000万円については、返済する必要が生じてきます。

このような相続人のために、限定承認が有効になってきます。限定承認をすると、5,000万円のプラス財産の範囲内で、マイナス財産を引き継ぐ、つまり、5,000万円の借金しか引き継がないので、相続人は、返済する必要はありません。

また、被相続人の財産が、プラス財産5,000万円で、マイナス財産3,000万円だった場合には、差額の2,000万円を、相続人が承継することができます。

この続きは、

教材購入者専用ページ内にありますテキスト完成版でご確認ください。

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、暗記復習まとめ集に掲載している論点を覚えてください。

暗記復習まとめ集に掲載している論点の意味合いを知るために、テキスト完成版と暗記復習まとめ集ポイント解説で使ってください。

【OUTPUT】

暗記復習まとめ集を覚え、テキスト完成版と暗記復習まとめ集を使って意味合いを知って頂ければ、押さえるべき重要な過去問及び改正論点を押さえていることになります。

ですので、本来であれば、過去問を含め、問題を解く必要はありません。

しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

【その他】

  • 併用している方は、市販のテキスト等を中心にするのではなく、暗記復習まとめ集を中心に学習してください。(市販のテキスト等で掲載していない部分も重要です!)
  • 毎日、暗記復習まとめ集を使って復習を継続してください。復習を怠りますと、忘れていきます。
  • 理解の深入りは禁物です。テキスト完成版と暗記復習まとめ集に掲載していない部分は、理解する必要はありません。
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