老齢厚生年金テキスト

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

【お知らせ】

日本ファイナンシャル・プランナーズ協会及び金融財政事情研究会から、新型コロナウイルス感染拡大の状況のため、2020年5月24日に実施される予定でしたファイナンシャ ル・プランニング技能検定の中止が発表されました。

これを受けまして、

教材購入者専用ページの利用期間の延長を行います。

既に、テキスト完成版・ポイント解説に関しましては、2020年9月試験対策用に変更いたしました。

2020年5月試験対策版の暗記復習まとめ集に関しましては、変更部分のみを正誤表ページに掲載していきます。

老齢厚生年金について見ていきます。

この分野は、本試験で出題される可能性が高いので、じっくりとこのテキストをマスターしてください。

種類

老齢厚生年金には、「特別支給の老齢厚生年金」と「(本来支給の)老齢厚生年金」があります。

特別支給の老齢厚生年金は、60歳から64歳まで受給することができます。

(本来支給の)老齢厚生年金は、65歳から受給することができます。

受給要件

「特別支給の老齢厚生年金」と「老齢厚生年金」は、老齢基礎年金を受けるのに必要な資格期間(原則、10年)を満たさなければなりません。

「特別支給の老齢厚生年金」については、厚生年金保険に1年以上、加入する必要があります。

「(本来支給の)老齢厚生年金」については、厚生年金保険に1ヵ月以上、加入する必要があります。

受給開始年齢

「特別支給の老齢厚生年金」については、定額部分と報酬比例部分の2つで構成されており、性別及び生年月日によって、受給開始年齢が異なることになります。

なお、特別支給の老齢厚生年金は、生年月日等に応じて支給開始年齢が順次引き上げられますが、最終的には廃止されることになっています。

【↓特別支給の老齢厚生年金の受給開始年齢】

【男性:昭和16年4月1日以前の生まれ】・【女性:昭和21年4月1日以前の生まれ】

女性の生年月日については、男性の生年月日よりも5年遅れ(昭和16年4月1日と昭和21年4月1日との差が5年遅れという意味です。)となっています。以下も、女性の生年月日については、男性の生年月日よりも5年遅れとなっています。

  • 定額部分については、60歳から受給することができます。
  • 報酬比例部分については、60歳から受給することができます。

【男性:昭和16年4月2日~昭和18年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、61歳から受給することができます。
  • 報酬比例部分については、60歳から受給することができます。

【男性:昭和18年4月2日~昭和20年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、62歳から受給することができます。
  • 報酬比例部分については、60歳から受給することができます。

【男性:昭和20年4月2日~昭和22年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、63歳から受給することができます。
  • 報酬比例部分については、60歳から受給することができます。

【男性:昭和22年4月2日~昭和24年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、64歳から受給することができます。
  • 報酬比例部分については、60歳から受給することができます。

【男性:昭和24年4月2日~昭和28年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、受給することができません
  • 報酬比例部分については、60歳から受給することができます。

【男性:昭和28年4月2日~昭和30年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、受給することができません
  • 報酬比例部分については、61歳から受給することができます。

【男性:昭和30年4月2日~昭和32年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、受給することができません
  • 報酬比例部分については、62歳から受給することができます。

【男性:昭和32年4月2日~昭和34年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、受給することができません
  • 報酬比例部分については、63歳から受給することができます。

【男性:昭和34年4月2日~昭和36年4月1日生まれ】

  • 定額部分については、受給することができません
  • 報酬比例部分については、64歳から受給することができます。

【男性:昭和36年4月2日以降の生まれ】

定額部分も報酬比例部分も、受給することができません

この続きは、

教材購入者専用ページにありますテキスト完成版でご確認ください。

暗記復習まとめ集【FP2級3級】

~教材購入者の皆様へ~

【INPUT】

テキストを覚えるのではなく、暗記復習まとめ集に掲載している論点を覚えてください。

暗記復習まとめ集に掲載している論点の意味合いを知るために、テキスト完成版と暗記復習まとめ集ポイント解説で使ってください。

【OUTPUT】

暗記復習まとめ集を覚え、テキスト完成版と暗記復習まとめ集を使って意味合いを知って頂ければ、押さえるべき重要な過去問及び改正論点を押さえていることになります。

ですので、本来であれば、過去問を含め、問題を解く必要はありません。

しかし、実技試験の一部の問題など、独特な問題に対応するために、一問一答問題などを使って問題を解いてください。

【その他】

  • 併用している方は、市販のテキスト等を中心にするのではなく、暗記復習まとめ集を中心に学習してください。(市販のテキスト等で掲載していない部分も重要です!)
  • 毎日、暗記復習まとめ集を使って復習を継続してください。復習を怠りますと、忘れていきます。
  • 理解の深入りは禁物です。テキスト完成版と暗記復習まとめ集に掲載していない部分は、理解する必要はありません。
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